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高壁用間仕切材<Tower Wall> 鋼製下地材

特徴

  1. 今まで補強材を使用しないと施工出来なかった6Mを超える軽鉄間仕切壁を、単体で可能としました。
  2. 従来の工法と同様に高壁を施工出来ますので、工数を大幅に削減でき、映画館、劇場、スーパー、工場等、2階層吹抜けの場所で威力を発揮します。
  3. 胴縁材の強度アップにより、より強固な壁になっています。(P-125TW)
  4. 壁厚を125mm取る事が出来るので、配管設備も容易にでき、2重壁とする必要がありません。(P-125TW)
  5. JIS規格の100巾スタッドに比べ、断面性能がUPし、たわみも大幅に減少します。
  6. 壁自体の補強材(H鋼、角パイプ等)が不要な為、壁単体の軽量化と工期の短縮が計れ、大幅なコストダウンとなります。

 

<構成図>

 

制限高さ目安一覧表

 

施工要領

  1. 上部ランナー<Pランナー125T/100JIS>、下部ランナー<Pランナー125U/100JIS>を打込鋲又は、アンカー等で取付ける。ランナーは、検討された所定の取付ピッチに合わせて固定する。
  2. スタッドの胴縁穴を引起し、PMクリップ125/100を下部より@600で取付け、所定の割付にてP-125TW/100TWを建て込む。
  3. 下端部より@1200で胴縁N-38/N-25を取付ける。
  4. PMクリップ125/100を胴縁にかち込ませる。
  5. 石膏ボードは周辺部、中間部共、ビスピッチ@200にて留め付ける。

パーツリスト

規格について

  • 最大壁高さはP-125TWが10M以下、P-100TWが9M以下となります。
  • タワーウォールは上下ランナーともに躯体に固定して下さい。
  • 状況に応じ、補強材が必要な場合があります。また、開口補強は角パイプを使用し、スラブに固定して下さい。
  • ボードビスピッチは周辺部、中間部共@200にて留め付けて下さい。
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