JW-R工法

従来のGLボンド工法

 阪神大震災で被害を出した片面壁の多くは、このGL工法により作られているものでした。GL工法はその構造により、地震の挙動時に仕上材(ボード)が接着剤と外れ、仕上材が崩れ落ちる危険を含んでいます。

階段室や廊下等の片面壁をGLボンド工法で仕上げた場合、建物の層間変位に追従できずボードの剥離・脱落等の被害が生じる可能性があります。

この”JW-R工法”は、たとえ構造体がロッキングするALC板等でも、十分追従可能な機構を持つ層間変位対応の壁下地工法です。
従来のGLボンド工法

特長

1) ランナーレールを@900に設置する事で、壁高さを自由に設定できます。
2) 最小37.5mm~最大57.5mmまでの仕上げ厚(PB12.5mm使用の場合)に対応します。(最小下地高 25mm)
3) 層間変位量1/50(スエー、ロッキング)にも対応可能。壁高さに性能は影響されません。
特長

MOVIE
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その効果

  • 地震時などでも壁が倒れるなどの破壊が起こらずに避難通路を確保できます。
  • 階段室などの安全性を必要とし、高さのある壁に適しています。
  • 仕上げ厚を極力薄くしたいという納まりの場所でも十分に対応できます。

下地標準図

下地標準図

断面図

断面図