1963年に株式会社オクジューが直接雇用の作業員を専属協力業者として個人経営者に独立させました。その後、大阪本社の専属協力業者間の親睦と交流のため、“睦会”(むつみかい)が発足。1976年に大阪本社の“睦会”を解散し、東京・九州も含めた全国組織の“双栄会”を発足。
そこから、Osaka Metro 夢洲駅・横浜アリーナ・麻布台ヒルズなど数多くの著名な建築物を手掛けてきました。
双栄会・協力会での仕事は「鋼製下地工事」「ボード仕上げ工事」「金属工事」この3つの職種に別れます。
各職種ごとに、様々な人がこだわりを持って作業に取り組み、多くのやりがいを感じながら働いています。
「軽量鉄骨(軽鉄)」と呼ばれる薄い鋼材で作られた鉄骨を格子状に組み、建物の天井や壁の下地を作る工事です。
軽鉄下地工事で組まれた天井や壁の下地にボードを張る工事です。
意匠性・機能性の高い特徴的な天井や壁を構成する金属パネルを株式会社オクジューが製造し施工も行います。
R.N.さん(金属工事)
自分がやったことが形として残るので達成感とやりがいを感じます
Y.T.さん(ボード仕上げ工事)
こだわりというほどのものはないですが、次の工程を意識して自分のできる範囲で精一杯の仕事をするくらいです。やりがいは一現場終えた時、沢山の人が手掛けて出来たその建築に自分が僅かながら関われたと思えた時です。
M.T.さん(金属工事)
丁寧な施工、安全な作業はもちろんなんですが周りの作業員さんとコミニケーションとりながらの作業を心掛けています。仕事のやりがいはやっぱり、初めてする施工だったり難しい施工をするときです。わくわくと不安を楽しんでます!